ネタだけでは終わらない! とっても深かった話 「アイドル教室」 2016/1/23

みんな、遅ればせながらあけましておめでとう!

今年もボクたちパンキング隊や、日本を元気にするために頑張ってるアイドルさんたちの紹介を沢山できるように頑張るよ! どーぞよろしくお願いしまっす!

いやー、雪ふったね!ゆき!ウキャー!!!!!!

この年末の12月30日、Zepp NAGOYAで開催された「アイドル教室」のワンマンライブ。ボク、行って来たんだ!

Zepp NAGOYAと言ったらこの辺で一番大きなライブハウス。ひとつのグループだけでどのくらいお客さん集まるのかなぁって、ちょっとドキドキしながら向かったんだよ。

会場に着いてみてビックリ!あの広いホールに、前から後ろまでお客さんいっぱい。

きっとメンバーのみんな、ライブが始まってステージの上から客席を見るまでは、お客さんがちゃんといてくれてるのか不安もあったと思う。登場した瞬間、会場一杯のお客さんたちを見て、踊りながら泣いてる子もいたもん。

ボクも(うわぁ!おめでとう!)って感動しながら、歌・ダンス・トーク・・・アイ教グループ(アイドル教室、あいきょーたーぼ、あいきょーJr)スバラシの(※素晴らしい!)パフォーマンスを思いっきり楽しんできたよ!

90分、ホントあっという間だった! お客さんには女の子も、ちいさい子どもたちもいっぱいいたなぁ。きっと初めて見にきたお客さんも、アイドル教室を大好きになって帰っていったと思うよ。

アイドル教室 in Zepp NAGOYAの光景。ここでライブ出来ること自体すごいけど、ここがお客さんで埋まるのはそりゃあスゴいよ。

ところで、その「アイドル教室」、実は名古屋にあるお寿司屋さん「五一」さんが運営してるグループなんだよ。少し年輩の人たちはみーんな知ってるCMがあってね。「テッテテテッテ♪ごいちごいち〜!!」ってやつ。

出てくる女将さんのインパクトと、絶対狙って作ったとしか思えない独特の地方CM感で、一回見たら忘れられないコマーシャル(ボクはまだ5歳だからあくまでも聞いた話)。

そして、さらに聞いたところによると、アイドル教室を作ったのはどうやらその女将さんの息子さんらしい! えっ?!なんで?なんで寿司屋のお兄さんが?? どうしてお寿司屋さんがアイドルグループを始めることになったのか、そりゃ知りたくなっちゃうよね。

そんなわけでボク、アイドル教室プロデューサーの梅村さんにお話を聞いてきたよ。

こちらがその梅村さん。ねえ、ちょっとキンチョーしてる?ねえ。ねえねえ。

−−−−−

パンキング
「ねぇ梅村さん、お寿司屋さんなのにアイドルグループを作ろうと思った理由はなんだったの?」

梅村さん
「僕はね、小さい頃からずっと音楽の道に進みたかったんだ。家はお寿司屋さんだったけど。」

パンキング
「ああ!たしかアイドル教室の曲、ほとんど梅村さんが作詞作曲してるもんね。みんないい曲でボク大好きだよ。」

これが「寿司ドル」アイドル教室のみんな。ネタだけじゃなくって、歌もダンスもひと味違うよ!

梅村さん
「そうかい?ありがとう!僕は高校を卒業してから東京に出て、ずっとストリートミュージシャンをやってたんだよ。」

パンキング
「バンドとか?」

梅村さん
「バンドも経験したなぁ・・・でも、仲間で相談しながら音楽作ってるとさ、僕の個性を削っていかなくちゃいけないことも多くて。やっぱり自分の個性を最大限に生かしたかったから、結局は一人になって音楽をやってたんだ。」

パンキング
「おぉ、一匹オオカミだね!」

梅村さん
「音楽やるのは仲間でもいいかもだけど、一人でやるのも凄くいいもんだよ。本当に自分の作りたい曲が作れるし、やりたいようにできる。」

パンキング
「でも年月が経つとさ、当然『名古屋に帰って来て寿司屋を継ぎなさい』って話、出るよね。」

梅村さん
「もちろん、そういう話になったよ。そうやって育てられたしね。僕も小さい頃から五一で皿洗いの手伝いしたりしてたんだ。ストリートミュージシャンをしながらも・・・音楽の道を目指しながらもなんだかんだ、それでもいつか東京で学んだことを持ち帰って、自分の育った家に生かしたいって思っていた。

そして、名古屋に帰ってきて寿司屋に携わりながら、最初は寿司屋とは別で、自分がやりたかった『音楽の仕事』として、アイドルになりたい女の子たちに音楽を教えていたんだよ。応援するファンの人がお金を出してくれて、僕はそれを元手に女の子達を無料で指導する、それが『アイドル教室』の始まりだよ。」

パンキング
「へぇ〜!!そうだったんだね!それっていつ頃のこと?」

梅村さん
「いまから8年くらい前かな・・・」

パンキング
「うわっ早い!すごいね!さすが、先を見る目あったね! ところで・・・梅村さんって五一さんの何代目なの?」

梅村さん
「三代目。」

パンキング
「当然さ、お爺ちゃんの代から続いてるお寿司屋さんだからさ、『なにぃ?! 寿司屋にアイドルだ?! そんなもんいらねぇ!!』って話になったよね・・・?」

梅村さん
「あのね、会社って、代々続けていくなんてのはみんなが思っているより、もの凄く大変なことなんだ。1代目は新しいものをゼロから作るでしょ。時代背景もあったし、当然『これならイケる!』って事業を始めるから成功事例も多い。2代目はそのノウハウを見て学んで、しっかり引き継いでいけば大丈夫だったかも。でもね、3代目ともなると、もう時代も変わっていて、良かった時と全く社会背景が違ってしまっているんだ。昔からよく言われている『3代目が会社を潰す』なんて言葉も、そういう理由も大きいと思ってる。僕も『3代目の僕が時代に順応してここを変えなくっちゃ!』って、なんとなく幼い頃から思っていてね。

東京から帰ってきた時、実はウチの会社は大変な状態だった。時代の波にのまれて、お店が大きく傾いてしまっていたんだよ。僕がお店に入った時はそれこそ一番良くない時でね、まさに3代目の、生かすか潰すかの岐路に立たされていたんだ。」

パンキング
「え!!!?そうなの?」

梅村さん
「ホント、そうだったんだ(笑) 僕はお店にとってマイナスなものを色々とそぎ落として、吐き出して、倒れそうだった会社を頑張って立て直した。お店の中でアイドルグループをやることにしたのはその後だったから、誰も文句なんて言わなかったよ。『あなたのおかげで持ち直した会社だから、思った通りにやりなさい』って。」

パンキング
「うわあ・・・そんなすごい経験してたんだね!!」

梅村さん
「そうやって、お寿司屋さんの経営にアイドルを取り入れてからは、『斬新なアイディアだ』って色んなところが話題にしてくれたし、『お寿司が食べられて、かわいいアイドルのショーも観れる』ってことで、お店にお寿司を食べに来てくれるお客さんにも、練習の成果を見て欲しいアイドルにも、両方にとってプラス。お客さんが来てくれて収益が上がれば、女の子たちがちゃんとパフォーマーとしてレベルアップできるようにレッスンもさせてあげれるし、新しい衣裳を作ったりお金をかけたプロモーションもしてあげられる。

メンバーもその仕組みをちゃんと理解してくれて、次のステップに進むために努力してくれたんだよ。今ではみんな、プロとしてステージでショーを見せることができている。会社の経営も、アイドルグループを育てるのも、きっと同じことだと思うんだ。深く考えて、きちんと実行することだね。」

アイドル教室妹ユニット「あいきょーたーぼ」。おねえさん達に追いつこうと日々レッスンに励んでる。

パンキング
「なるほど・・・!!だからアイドル教室のみんな、歌もダンスもあんなにレベル高いんだね。ああなるにはよっぽど意識が高くないとだもの。」

梅村さん
「お店の中でみんなが頑張って作ってくれた収益で、外に出て行って他のグループがやっていないことをやらせてあげて、今までアイドルに興味がなかった人たちにも好きになってもらって、もっともっと上に行こうって。これが僕のやり方だなぁ。」

パンキング
「確かに!あんな大所帯なのにメンバー全員新幹線で移動して東京でワンマンライブやるとか、Zepp NAGOYAでワンマンライブやるとか、普通ではなかなかさせてもらえる経験ではないもんね。」

梅村さん
「ウチの子たちは、そういうことをちゃんとわかってくれてみんな仲良く楽しく頑張っているから、僕もきちんと応えてあげたいなぁ・・って思ってね。
いつか、全国どこへ行っても『アイドル教室だ!』って知ってもらえているグループにすること、そして、メンバーが歳を重ねて成長して、やりたい子にはそれぞれが自分たちが頑張ってきたアイドル活動を生かした仕事が出来るような道を作ってあげるのも、僕の目標なんだ。」

パンキング
「そうなんだ・・・・うん、会社だって立て直しちゃうその手腕ならきっと実現すると思う!なんだかボク、すごーく勉強させてもらいました。梅村さん、どうもありがとう!」
--------------------------

さらにフレッシュな妹ユニット「あいきょーJr」。アイドル教室からJrまで、こうしてみんなで切磋琢磨してる大所帯ファミリーなんだ。

いやぁ、なんだか、アイドル論を通じて経営哲学というか、人生哲学まで教えてもらったような、すっごく深くて良いお話だったよー。

そしてなんと!10月に予定してる「パンキング祭り(仮)」に出てくれる約束までしてくれたの。とっても嬉しい!!!(しれっと告知)

『アイドル教室』、そのうちきっと全国どこへ行ってもみんなが知ってるグループになると思うよ。
毎週日曜日はあの寿司処「五一」(愛知県名古屋市中区新栄1-26-5)で定期公演もやってるよ!是非行ってみてね!

アイドル教室の曲「ダイヤモンド」。下のリンクから見てね!

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ぼくは夢に向かって頑張ってる子たちが大好き!応援したくなっちゃうんだ。

このブログでは、みんなを元気にするために頑張ってるぼくが大好きなアイドルさんたちの活躍を紹介したり、ライブレポートをやっちゃうよ。

そして・・・読者のみなさんのところにも、サプライズ出張で幸せを届けに行っちゃいまーす。

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