アイドルロックシンガー葉月 「82+72=∞」   2016/11/19

気付いたらもう木枯らしが吹く季節・・・前回の更新が8月だから・・・いや本当申し訳ございません、またまたお久しぶり。ボク、パンキングです。

この秋は色々と、とっても充実していてですね、学祭とか、フェスティバルとか、フェスとか、そしてフェスとか、そうこうしているうちにフェスとか・・・そう、毎週のようにお祭りに呼んでもらって、極めつけは「パンキングフェスティバル」なんていうボクの生誕祭をやってもらったりしてたの。お祭りだらけの楽しい秋だったな・・・その辺のご報告はまたそのうち。きっと。多分。

さて、今回みんなにご紹介をしたいのは、大阪出身のアイドルロックシンガー「葉月」ちゃん(以下『はっちゃん』)。

見た目はとっても小さなお姉さんなんだけど、いざステージが始まると凄い迫力。はっちゃんの曲は全部、とにかくカッコ良くて、ハスキーな歌声で高まったお客さんを上から下へ、右に左にと暴れさせる姿は、むしろステージが狭いくらいに彼女が大きく見えるよ。

これが「はっちゃん」こと葉月ねえさん。ちいさいけど強そう。でも実は・・・。

そして、そんなはっちゃんを陰で支えているのが、はっちゃんの双子のお姉さん「菜月」ちゃん(以下『なっちゃん』)。

ステージ衣装で煌びやかなはっちゃんとは印象が全然違って、ショートカットの落ち着いたたたずまいはパッと見、無口な少年のよう。

このお姉さんがまたスゴくって、ボクが出かけるどこのライブでも必ず何人もの人が着ている、オシャレなTシャツやポロシャツの「葉月アパレル」のデザインからはじまって、CDジャケットや他のアイドルちゃんたちのグッズデザインも引き受けてる。

はっちゃんの出演現場ではいつもなっちゃんが仕切ってるし、主催の大きなイベントでもまとめちゃうし、難しいことや大変なことでも、常に涼しい顔をしながら軽〜くこなしちゃう人なんだよ。

「はっちゃんの人気の裏になっちゃんのチカラあり」って踏んだボクは、このスゴい双子姉妹にお話を聞いてきたよ。

※葉月&菜月姉妹は大阪浪速のご出身で、本来の口調は関西弁なのですが、ボクがこの時の会話を思いだしながら適当に関西弁表記をして、そちら方面の方々から「おんどれホンマの関西人はそんな話し方しないんじゃワレクソ」と責められるのは辛いので、ここでは敢えて標準語表記にさせていただきますことをご理解ください。

顔出しNGのなっちゃんなので、思い出しながら肖像画を描きました。怒られるなこれ。

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パンキング
「いつもいつも、とてもお世話になっておりまして。今日は、はっちゃん&なっちゃん姉妹のお話を聞きたくてですね。いつも一緒にいるし、すごく仲良しのステキな姉妹だなぁって。幼い頃もクラスとかずっと同じだったの?」

なっちゃん
「幼稚園は一緒のクラスだったけど、小学校も中学校もきっと意図的に分けられていたよ。高校からは別々の学校に行ったから、同じクラスだったのは幼稚園の時だけだね。・・・っていっても、中学まではいつも一緒に遊んでいたけど。」

パンキング
「高校は別々だったんだね。急に離れることになって淋しくならなかった?」

葉月
「なっちゃんは勉強も(自分より一層)努力するタイプだったから別々の学校になっちゃって。
高校でなっちゃんと離れて初めて気がついたことがあってね。(今までの自分の友だちはみんな、実はなっちゃんが作ってくれていたんだ!)って。なっちゃんは明るかったし、活発で社交的でみんなの人気者だったから、なっちゃんと一緒にいた自分の周りにも自然と友だちが集まってきてたの。ところが、高校では友だちが全然出来ずに独りきりになってしまって・・・(なっちゃんが自分に友達を与えてくれていたんだなぁ)って、そこで改めてなっちゃんのありがたみを感じたよ」

パンキング
「え!?今のはっちゃんの印象からは想像がつかない過去!一方、なっちゃんは?」

なっちゃん
「普通に高校時代を友だちと謳歌してた。めっちゃ楽しんでいたよ」

葉月
「年末のカウントダウンとか、なっちゃんと一緒に迎えたくて家で待ってるんだけど、なっちゃんは色んな人たちからお呼ばれしてパーティ現場を5つくらい掛け持ちで回ってて。はっちゃん、その間ひとりで淋しく人生ゲームしてた年もあった。だから高校時代は辛くてつらくて・・・」

パンキング
「ヽ(;▽;)ノ・・・。・・・芸能活動を始めたのは?」

葉月
「高校を卒業した後で、何をしようかなぁって考えた時に、その頃の自分にはなんにもなくてね。家がカラオケ屋で、小さい頃からずっと歌がそばにあって、両親とも歌が上手だったのもあって、自分も歌くらいしかやることないかな・・・と思って音楽の専門学校へ進んだよ」

パンキング
「あれ。今、ものすごくストイックに音楽をやってるのに、スタートは意外と・・・」

葉月
「そう。ライブもその時の友達に誘われて仕方なく・・・でね。気が弱いから断れなくって」

パンキング
「その時、なっちゃんは・・・」

なっちゃん
「自分の活動が忙しかったし、『好きにやってみたら?』って感じ」

葉月
「まあ、ライブに出てみたのも、一番は『なっちゃんにこっちを向いて欲しかった』って理由だったんだよね。はっちゃん、家の中で一番地味で目立たない存在でさ。なっちゃんも、その上のお姉ちゃんもみんな個性的だったから、自分もなんとかして目立って、なっちゃんに気にかけてもらいたいと思ったんだよ」

なっちゃん
「ウチらのお姉ちゃん、ドラッグクイーンみたいでめっちゃ個性的な人だから。」

パンキング
「ドラッグクイーン・・・。・・・ま、まぁ、そこからはっちゃんの音楽活動が始まる、と。。。」

葉月
「初めてのライブがゴリゴリのアイドルライブでビックリしてね。ただ、意外と勉強家だから(この場所でウケるにはどうしたらいいか)って、アイドルについてやアニメについて、そこから凄く研究して」

パンキング
「浪花の狂犬 ロックシンガー葉月がアイドルやアニメを研究した過去が!」

なっちゃん
「最初はフリフリのスカートはいて、ネコ耳つけて『 ニャー♡ 』っていうオリジナルソングだったんだよ。『きまぐれキャット』ってタイトルで」

パンキング
「そのオリジナルソングは・・・」

葉月
「封印した」

パンキング
「残念!」

葉月
「最初はグループだったんだけど、解散した後『ソロでステージやらないか』って言われて、それもなんとなく断れなくってね。言われたすぐ一週間後に出演だって言うから、必死で発売されたばかりのAKB48の「言い訳maybe」を練習したの。誰よりも早くこの曲をカバーしてやろうと思って」

パンキング
「今ロックソングでバリバリやってるはっちゃんが、ステージで一人「言い訳maybe」歌っているのが全く想像つかないのだけれども」

なっちゃん
「当時『言い訳maybe の葉月』って言われてたよ。完全にアイドルやってたね」

パンキング
「((((;゚Д゚)))))))・・・なっちゃんはその頃、何をしてたの?」

なっちゃん
「『引きこもり』をやってみようって思って試してみてた時期かな。色々遊んだから、もういいやって。そしたらネットで友だちが沢山出来て遊んだりすることになって、(これは引きこもりをしていても、外に出ていても同じことになるんだな・・・)ってことで、しばらくしてから結局外に出ることにした」

葉月
「そんで、なっちゃんに『アイドル活動を手伝って』って泣きついたの。グッズの準備もイベントへのブッキングも、自分ではどうしようも出来なかったから」

パンキング
「そうだ! 葉月グッズ、なっちゃんがデザインしてるよね。みんな着てるめっちゃ人気のシリーズ。なっちゃんはデザインの学校に行っていたんじゃないの?」

「はづき」で「82」。デザインみんなカッコいいよね。あ! 左上の人は・・・。ちなみになっちゃんは「なつき」で「72」

なっちゃん
「いや、独学。はっちゃんが『グッズもなんとかして』って言うから・・・一回やり出したらその後も気になってしまって、徹底的にやるようになってしまったなー。引きこもりも含めて、色々経験してみてわかったのは『どこにいようと、学校へ行かなくても、学ぶ意欲さえあればなんでもやれるようになる』ってこと。頑張って勉強して作ったものを手に取った人が喜んでくれてるのを見たら、とても幸せな気持ちになって「もっと頑張ろう」って思うからね。その繰り返しでだんだん出来るようになっていったよ」

パンキング
「あれは独学だったのか。。。スゴイね! その後、はっちゃんはアイドルグループに入って(はっちゃんは名古屋を代表するロックアイドルグループ『アンドクレイジー』の元メンバー)、またソロになって、今に至るんだね。どんどん人気が出ていって、順風満帆だね」

なっちゃん
「そんなことないよ。一曲しか持ち歌がなくて厳しい時期や、不安の中で事務所を立ち上げてみたり、辛いことを結構乗り切ってここまできてる」

葉月
「そんな中で、今の所属事務所からはじまって色んな人が手を貸してくれたり、ファンの人達にもずっと助けてもらってたからなぁ・・・。みんな優しくて、オリジナル一曲の頃からずっと変わらずに応援してくれている人だっているんだよ」

パンキング
「それははっちゃん自身が、人気者になってもずっと変わらなくて裏表がないからだね。それに何と言ってもライブが楽しい!」

なっちゃん
「ライブが楽しくなってきたのは最近だよ。見ていてはっきり(ライブのレベルが上がったな。)って感じたのは事務所の後輩が出来てから」

葉月
「それまではただ『ステージで歌ってるのが楽しい』っていうだけだったけど、どうやって工夫したらお客さんをもっとステージに引き込めるのかを凄く考えるようになったね。最近はバックバンドをつけてもらったし、どうやってバンドの生音に負けないように歌ったらいいかなぁ、とかね」

なっちゃん
「見た目、こんな風だけど、結構几帳面で勉強家だからね」

パンキング
「いやぁ、それにしてもやっぱ、「なっちゃんあってのはっちゃん」だなって、2人の歴史を聞いてつくづく思うよ」

葉月
「なっちゃんに褒めてもらいたいからステージを良くしたいって気持ちが凄く強いんだけど、実は今まで一度も、なっちゃんに褒めてもらったことがないんだよ。ライブのたび、毎回一か所くらいは褒められてもいいって思うところはあるんだけど!!」

なっちゃん
「まだまだ。全然まだまだやれる。まぁ、一回も褒めたことないのに、めげずに続けられてるのはスゴイな(笑)ちょっとずつは自分が考える『良いライブ』に近づいてきてるとは思っているけどね。今まで自分がはっちゃんに何でもやってあげてばっかりだから、もっともっと頑張ってそろそろこっちにも何か恩返しをしてくれないかなぁって思ってるよ(笑)」

パンキング
「またまたそんな言い方しちゃって・・・ツンデレだけどすごく深い愛だなぁ(笑)やっぱり、はっちゃんなっちゃん二人がそろっての『ロックシンガー葉月』だね!」

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右ははっちゃんの事務所の後輩 鈴原優美ちゃん。優美ちゃんのグラビアも要チェックだよ!

パワフルにステージに立っている はっちゃんの心の支えになっているなっちゃん。突き放した言い方をしながらも、とっても温かく深い愛情で妹をサポートしているのが良くわかったよ。

そして、なっちゃんの期待に応えようと毎回全力でライブを頑張るはっちゃん。なっちゃんを筆頭に、みんなから支えられているのを感じているからこそ、あんなすごいライブになるんだなぁ、と思いました。

10月22日に開催されたイベント「パンキングフェスティバル2016」では、ボクと一緒にはっちゃんの代表曲「REBIRTH TO DEATH」でヲタクのみんなをぶち上げてくれたよ。めちゃくちゃ楽しかった!

神曲「REBIRTH TO DEATH」を歌うはっちゃん。ヲタクの躍動感すごい。

曲も歌詞も(はっちゃんは作詞を自分でやってる)本当に素晴らしい名曲。是非、下のリンクで観てみてね。

葉月(82)&菜月(72)の姉妹パワーは無限大。これからも二人で支え合いながら頑張ってね!

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