記事一覧

『貧乏業平』の巻

まだ4月なのに夏のような暑さの中…大須演芸場で開催された『尾張うろこの会』。 大阪での2年間の修行を終えた地元芸人の旭堂鱗林が師匠である南鱗先生を呼んでの年季明け記念の会ということで記者としてカメラをぶ…

2018/4/23

『芸処名古屋』の巻

4月1日。新年度となって最初の仕事現場は一宮での駅ビルでの会であった。会の名前は『一宮駅前寄席』という、まあ『そのまんま』のタイトルである。(笑)この日のプログラムは『獅篭・鱗林二人会』であったのだが…

2018/4/9

『真田小僧』の巻

自分の故郷である静岡県浜松市で何日か仕事が続いた。 初日は母校である中学校での公演であった。『3年生を贈る会』での芸術鑑賞会。同級生がPTAの会長さんをしていて、その関係で俺を呼んでくれたのである。 校…

2018/3/22

『寄合酒』の巻

仕事の打ち合わせで指定された喫茶店へ行った。 主催者側の話しを聞くと「寄席をプロデュースして欲しい」とのこと。そして、その会場はライブハウスだという…。 ============= 名古屋市千種区にある…

2018/3/8

『藤井聡太物語外伝』の巻

2月17日。日本中がフィーバーとなった。 平昌オリンピックでは男子フィギュアスケート羽生結弦選手と宇野昌磨選手が金銀。将棋の朝日杯では藤井聡太五段が羽生善治竜王に勝利しトーナメントも優勝。最年少六段とな…

2018/2/22

『お血脈』の巻

節分の日の大須観音は、いつもと違い豆まき用の舞台が設置される。大勢の人たちがそこへ集まり「福は内〜〜〜〜!」の声とともに豆がまかれる。大須の風物詩だ。 ============== 翌日、地下鉄大須観…

2018/2/8

『だくだく』の巻

名古屋文化短期大学で『コメディ論』の非常勤講師を週に1回している。 その卒業公演が今年も大須演芸場で開催された。 この授業を選択した全生徒が落語を演じるのだが11月くらいから「来週までに落語ちゃんと…

2018/1/22

『仕立下ろし』の巻

皆様、あけましておめでとうございます!本年も宜しくお願いいたします! さて元旦から働くのが落語家という商売である。今年も仕事始めは大須演芸場の正月特別公演であった。 演芸場入口には門松が飾られ寿獅子…

2018/1/8

『富久』の巻

師走の大須の街は賑やかだった。商店街にはクリスマスの飾りが彩り、たくさんの買い物客がそこを行きかう。まあ毎年恒例の風景だ。 その大須で2DAYS落語会を開催した。 1つは東京から来る立川こしらと毎月ライ…

2017/12/25

『ぼやき酒屋』の巻

12月の演芸場プログラム。其の日のトリは林家種平師匠であった。 初めてお会いしたのが1年くらい前の楽屋。酒のにおいを楽屋中に漂わせながら出番がないのにやって来た。話を聞くと昨夜、朝まで打ち上げで飲んでい…

2017/12/11

プロフィール

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世界で唯一の落語家+漫画家

昭和46年、浜松市生まれ。関東学院大学中退。平成6年、立川談志に入門、立川志加吾を名乗る。平成14年、第三次前座全員破門騒動により立川流を破門。平成15年、名古屋唯一の落語家、雷門小福門下に移籍して、雷門獅篭と改名。
著書に「名古屋式。」「ご勝手名人録」などがある。現在、FMラジオサンキューでパーソナリティー、名古屋文化短期大学で講師を務める。

東海地区に演芸を広めるために結成された海演隊(かいえんたい)リーダー。メンバーは、ほかに雷門幸福(落語)、雷門福三(落語)、古池鱗林(講談)、柳家三亀司(江戸曲独楽)。

<毎月8日、22日更新>

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