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第3回 国芳、国貞の浮世絵〜必見の技法いろいろ

さて、最後に本展覧会出品作の中から、浮世絵に込められた驚嘆する技法の数々をご紹介します。 ◇空摺(からずり)〜ただの白ではありません なめらかな曲線や細やかな髪の生えぎわの表現など、これは木版画なの?…

2016/12/7

第2回 国貞〜作品とその人となり

さて、国芳に続いて今度は歌川国貞(1786〜1864)をご紹介しましょう。 ◇作画量も人気もナンバーワン 同門の国芳より11歳年長だった国貞。近年の国芳人気の一方で、国貞を知る人は残念ながら多いとはいえません。…

2016/11/22

第1回 国芳〜作品とその人となり

みなさん、浮世絵はお好きですか?ただいま名古屋ボストン美術館では、「ボストン美術館所蔵俺たちの国芳わたしの国貞」展を開催中です。本展覧会では、江戸末期から幕末にかけて活躍した浮世絵師・歌川国芳(1797…

2016/10/26

プロフィール

名古屋ボストン美術館 学芸員

愛知淑徳大学大学院 文学研究科(国文学専攻)博士前期課程修了。古川美術館学芸員、中学校勤務を経て2003年4月より名古屋ボストン美術館勤務。担当展に「花鳥画の煌き−東洋の精華」展、「ボストン美術館所蔵 肉筆浮世絵展 江戸の誘惑」のほか、3回にわたる「ボストン美術館 浮世絵名品展」、「華麗なるジャポニスム展」など。愛知淑徳大学非常勤講師。

【展覧会情報】
「ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞」

初代歌川豊国の門下でしのぎを削り、江戸後期から幕末にかけて浮世絵界を牽引した国芳(1797〜1861)と国貞(1786〜1864)。展覧会では、抜群の保存状態による色鮮やかさを誇るボストン美術館の浮世絵コレクションから、兄弟弟子の作品170件で当時の究極の大衆文化(ポップカルチャー)であった浮世絵の魅力に迫ります。江戸の「俺たち」を熱くした、国芳が描く英雄(ヒーロー)や任侠の世界。江戸の「わたし」が憧れ夢見た、国貞が描く歌舞伎役者(スター)に美人(モデル)たち。現代の少年マンガやファッション雑誌につながるような身近な視点で浮世絵を紹介する本展を、どうぞお楽しみください。

2016年9月10日(土)〜12月11日(日)
名古屋ボストン美術館 [中区・金山]

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