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中部ご当地キャラニュース (154/2269)

2017年10月26日 福井・松本地区 「松くん」よろしく

【福井】うちわやステッカーにもなり、地域の盛り上げに活用されている「松くん」=福井市の松本公民館で(2017/10/26 嶺北版)

【福井】うちわやステッカーにもなり、地域の盛り上げに活用されている「松くん」=福井市の松本公民館で(2017/10/26 嶺北版)

 全国各地でゆるキャラを使った地域おこしが進む中、福井市松本地区で毎年10月に松本まつりを企画している実行委員会が、地元の中学生がデザインしたまつりの公認キャラクター「松くん」を活用してまつりや地区を盛り上げようと奮闘している。 (小川祥)

 実行委の坪川善文委員長(47)が2年前、まつりに呼んだ福井国体のマスコットキャラクター「はぴりゅう」など13体の着ぐるみに子どもたちが集まる光景を見て「自分たちの町にもゆるキャラを作りたい」と発案。地元の進明中学校の美術部に原画案を依頼し、部員が作製した49点の中から、松の木をイメージした親しみやすい表情の「松くん」が昨年7月に地元住民の投票で選ばれた。

 3月からは「おはよう」や「ありがとうございます」など40種類のかわいらしいしぐさを集めた無料通信アプリ「LINE」のスタンプの販売を開始。地元住民を中心に購入されている。松本公民館の吉川美栄子主事は「普段の連絡で使うと地区外の人から『個性があっていいね』と好評。地区の知名度アップにもつながっているのでは」と話す。

 松本小で開く今年のまつりでも「松くん」を前面に打ち出す。28日の前夜祭では、地元住民に願いを書いてもらった10センチ四方の紙で縦横3メートルの「松くん」のモザイクアートを作る。完成した作品は地元の松本公民館などに飾る予定だ。

 昨年は「松くん」のうちわを300本用意したが、今年はステッカー2000枚を作製。29日の本祭りに出店する地元の飲食や物販などの16店舗のうち、5カ所で買い物をした人にプレゼントする。坪川さんは「今後、子どもやお年寄りと触れ合えるような着ぐるみも作り、地区への愛着を持ってもらえるようにしたい」と構想を膨らませている。

 松本公民館の下條英子館長は「少しずつ地区住民にも浸透してきている。シンボルになって松本地区に愛着を持つきっかけになってくれれば」と広がりに期待を寄せる。


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