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2017年11月30日 描き出す 裸の地元愛 稲沢市のCM動画 市民が制作

【愛知】国府宮はだか祭の神男経験者やマスコットキャラクター「いなッピー」らが尾張大国霊神社に集う「CM」動画のワンシーン=稲沢市提供(2017/11/30 尾張版)

【愛知】国府宮はだか祭の神男経験者やマスコットキャラクター「いなッピー」らが尾張大国霊神社に集う「CM」動画のワンシーン=稲沢市提供(2017/11/30 尾張版)

 来年度で市制60周年を迎える稲沢市は、記念する機運を高めようと、市をPRする「CM」動画を作った。公募で集まったボランティアの市民有志17人が地元のケーブルテレビの指導で制作。ふんどし姿の裸男たちがぶつかり合う奇祭「国府宮はだか祭」をモチーフに、ユニークな作品に仕上がった。12月16日から3カ月間、市内のユナイテッド・シネマ稲沢で上映する。(秦野ひなた)

 歩いているサラリーマンや乳母車の赤ちゃん、車に乗った若い男性たちが稲沢市に入ると、突然勇壮なふんどし姿に早変わり。実際のはだか祭で神男(しんおとこ)を務めた経験者らが市のマスコットキャラクター「いなッピー」とともに祭り会場の尾張大国霊神社(国府宮)に集う映像に「はだかの付き合い、稲沢市」のフレーズが掲げられる。

 動画は1分間。はだか祭をイメージしたシーンのほかに、前半の20秒ほどで、祖父江町のイチョウや特産の植木など、市の「売り」を写真と穏やかな音楽で紹介している。

 市は制作メンバーを5月に公募し、20〜60代ほどの市民17人が参加。業務委託を受けた稲沢CATVがメンバーに制作講座を開いて指導し、撮影や編集に携わった。

 7月に3回集まって企画構成などを話し合い、8月の2日間で撮影。メンバーや神男経験者ら20人が出演した。

 制作費と放映費は約200万円。稲沢CATVでも映画館と同じ期間放映されるほか、市のHPでの公開も検討しているという。

 制作メンバーとして参加し、ふんどし姿に早変わりするサラリーマン役としても出演した水道工事業永井伸治さん(53)=同市横地=は「稲沢の豊かな自然と、歴史を重んじて伝統的な祭りを大切にしているところを表現できた」と振り返った。

 加藤錠司郎市長は取材に「市民の意見で作った点に意義がある」と話した。


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