北は強く反発「力さらに強化」 

2017/9/13 夕刊

 【北京=城内康伸】朝鮮中央通信によると、北朝鮮外務省は十三日、国連安全保障理事会で採択された北朝鮮に対する新たな制裁決議について「極悪非道な挑発行為の産物であり、全面的に排撃する」と強く反発した。「米国と均衡を成して、われわれの自主権と生存権を守り、地域の平和と安全を保障するための力の強化にさらに拍車をかける」とし、核・ミサイル開発を一段と加速させる姿勢を強調した。

 北朝鮮の六回目の核実験を受け、安保理が十一日に採択した制裁決議を巡って、北朝鮮が反応したのは初めて。

 安保理が先月、八回目の制裁決議を採択した際には「政府声明」を発表。今回は政府声明より格を下げた「外務省報道」という形を取っており、いかなる対抗措置を講じるか検討している可能性もある。

 北朝鮮外務省は「米国とその追従勢力がまたしても史上最悪の制裁決議をでっち上げた」と非難。「共和国(北朝鮮)の自衛権をはく奪し、全面的な経済封鎖によって、わが国と人民を完全に窒息させることを狙った」と決めつけた。

 さらに、大陸間弾道ミサイル(ICBM)を完成させ、「核保有国」として米国と対等にわたり合っていく方針を強調した。

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