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強豪相手に床姉妹健闘 アイスホッケー女子 

2018/2/11 朝刊

 息の合った連係が日本の健闘を支えた。十日行われたアイスホッケー女子一次リーグ。DF床亜矢可(とこあやか)(23)、FW床秦留可(はるか)(20)=いずれも西武=の姉妹が攻守で活躍した。

 強豪スウェーデンに1−2で敗れたが、姉は体を張って守り、妹は唯一のゴールに絡んだ。

 「代表から外れると、姉は自分より悔しがった。一緒の五輪はうれしい」。秦留可は喜びを感じながら大会に臨んだ。

 姉妹は北海道釧路市で育ち、元アイスホッケー代表の父の影響で小学校入学前から競技を始めた。二〇一四年のソチ冬季五輪では、大会直前の合宿まで姉妹一緒だったが、代表に選ばれたのは亜矢可だけ。以来、「姉妹で五輪」が合言葉になった。

 パスの出し方、動き方。互いにアドバイスをしながら技術を磨いた。亜矢可は「気付いた点を練習や試合中に話し合って改善した。細かいところまで追求できるのが姉妹の強み」と語る。

 「メダルは二人分が手に入る。両親に一つずつ掛けてあげたいな」と語った二人。試合後、秦留可は「一緒にリンクに立ててうれしかった」と話し、亜矢可は「メダルをとるにはあと二戦、絶対に負けられない。次を勝って南北合同チームとの対戦につなげたい」と決意を示した。

 (江陵・鈴鹿雄大)

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