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羽生「連覇したい」韓国入り 

2018/2/12 朝刊

平昌冬季五輪に出場するため韓国・仁川国際空港に到着したフィギュアスケートの羽生結弦=11日(共同)

 【平昌(ピョンチャン)=本社五輪取材団】平昌五輪は三日目の十一日、フィギュアスケート団体の女子ショートプログラムに全日本選手権四連覇の宮原知子(さとこ)(関大)らが登場し、日本は上位五チームによるフリーに四位で進出した。続くペアのフリーで、ともに愛知県出身の須崎海羽、木原龍一組(木下グループ)が滑り、日本はフリーの男女、アイスダンスを残し五位となった。

 また、十六日からのフィギュアスケート男子の個人戦に出場する羽生結弦(ANA)が十一日、韓国入りした。昨年十一月に右足の関節外側靱帯(じんたい)を痛め、三カ月近く試合を欠場。けが以降に羽生が公の場に姿を現したのは初めて。

 羽生はけがの状態には触れず、「試合に出られずもどかしい気持ちがあった。試合の場に来られてうれしく思う」と話した。十二日から現地で練習を始める予定。

 三日目は、このほかフリースタイルスキーの女子モーグル決勝などがあり、予選一回目を九位で通過した村田愛里咲(ありさ)(行学学園教)は準々決勝で敗退した。

 スピードスケート男子5000メートルは一戸誠太郎(信州大)が九位、土屋良輔(メモリード)が十六位。ノルディックスキー距離の男子距離複合では吉田圭伸(自衛隊)が二十五位だった。

 二日目の十日夜には、ノルディックスキーのジャンプ男子ノーマルヒルで小林陵侑(りょうゆう)(土屋ホーム)が日本勢最高の七位に食い込んだ。冬季五輪で史上最多八度目出場の葛西紀明(同)は二十一位だった。

◆治療、必死にやってきた

 −どんな思いで練習してきたか。

 「非常にもどかしい気持ちでいたが、陸上のリハビリや治療を必死にやってきた。試合の場に来られたことを、まずうれしく思うし、この地でしっかり調整して試合へ向けてやっていけたら」

 −五輪連覇が懸かる。

 「自分にうそをつかないのであれば、やはり二連覇したい。ただ、それだけが目的ではない。しっかりと試合を感じながら、自分の演技を出しながら五輪というものを感じていきたい」

 −4回転の構成は。

 「現地で調整してから決めようと思っている」

 −コンディションは。

 「まだ滑っていないので分からない。ただ、どの選手よりも一番勝ちたいという気持ちが強くあると思う。しっかり頂点を追いながら頑張りたい」

 (共同)

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