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松本6位、冨田8位 五輪スノボ女子HP 

2018/2/13 夕刊

競技から一夜明けて記者会見する、スキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(左)とフリースタイル男子モーグルの原大智=13日、平昌で(田中久雄撮影)

 【平昌(ピョンチャン)=本社五輪取材団】平昌冬季五輪五日目の十三日はスノーボードの女子ハーフパイプ(HP)決勝があり、松本遥奈(クルーズ)が六位、冨田せな(新潟・開志国際高)が八位に入賞した。

 男子HP予選には、ソチ五輪で銀メダルの平野歩夢(あゆむ)(木下グループ)と戸塚優斗(ヨネックス)ら四選手が登場した。

 四日目の十二日は、スピードスケート女子1500メートルで高木美帆(日体大助手)が銀メダルを獲得した。ノルディックスキーのジャンプ女子で高梨沙羅(クラレ)、フリースタイルスキー男子モーグルでは原大智(日大)が、いずれも銅メダルを獲得し、メダルラッシュに沸いた。

◆高梨「楽しんで飛べた」

 【平昌=鈴鹿雄大】平昌冬季五輪で、銅メダルを獲得したノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(21)=クラレ=と、フリースタイルスキーの男子モーグルの原大智(20)=日大=の両選手が、一夜明けた十三日、現地で記者会見した。

 高梨は「目標の金メダルに届かなかったが、今はほっとした気持ちと悔しい気持ちが半々」と語った。「ソチ冬季五輪で満足な結果を出せずに四年間悔しさをばねに練習に励んできた」と振り返り「最後の本番では二本とも納得いくジャンプが飛べた。何より楽しんで飛べたのが一番の収穫」と笑顔を見せた。「競技を始めたころのようにただ楽しいという気持ちで飛ばせてもらった」とも話した。

 今後については「自分はまだ金メダルの器ではないと痛感した。これで終わりではないので、次の北京五輪で今度こそ金メダルをとり、応援してくれた人に結果で恩返ししたい」と二〇二二年に向けて抱負を語った。

 今大会の日本選手第一号のメダルを獲得した原は疲れと興奮で一睡もできなかったという。「実感がなくて、本当に自分が銅メダルとったのかなと思う」と心境を明かした。

 東京都渋谷区出身で、雪とは縁遠い土地。「冬季の種目でメダルをとれたのは誇りと思っていいかな」と満足げな表情を浮かべた。決勝二回目を一位通過したことを振り返り「金メダルをとれたのにという気持ちがある。昔からの夢の金メダルをこれからも目指す」と意欲を見せた。

 両選手と同じ十二日にあったスピードスケート女子1500メートルで、銀メダルを獲得した高木美帆(23)=日体大助手=は競技が続くこともあり参加しなかった。

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