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豪雪下、セブン閉店認めず 妻過労搬送後も営業
2018/4/17 朝刊
福井県が豪雪に見舞われた二月、県内にあるコンビニ大手セブン−イレブン加盟店の五十代男性オーナーが、複数回にわたって営業停止を申し入れたが本部側が認めず、三日間にわたる断続的な勤務のために約五十時間、一睡もできなかったと訴えていることが分かった。店で働く四十代妻が過労で救急搬送された後も、営業を強いられたという。オーナーらでつくる「コンビニ加盟店ユニオン」が今月、中央労働委員会(東京)の審問で報告した。本部側は取材に「調査中」と話した。
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