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放火事件機に防犯カメラ 手荷物検査など困難 

2018/6/10 朝刊

 東海道新幹線の車内では過去にも事件があった。JR各社は車内への防犯カメラ設置など対策を進めてきたが、事件を防ぐことはできなかった。

 二〇一五年六月に神奈川県小田原市を走行中の東海道新幹線下り「のぞみ225号」の車内で、男が持ち込んだガソリンに火を付け、焼身自殺した。巻き込まれた乗客の女性一人も亡くなった。以降、JR各社は新幹線車内への防犯カメラ設置を進め、火災発生に備えて防煙マスクや耐火手袋などを装備した。

 一九八八年九月には、東京駅に停車中の東海道新幹線の車内で乗客の男性が刺殺された。九三年八月には、静岡県掛川市を走っていた東海道新幹線上りの車内でサバイバルナイフを持った男が男性を刺殺した。

 一方、厳密な手荷物検査は実施していない。膨大な数の乗客に対し、刃物や危険物の持ち込みを確認することは困難で、金属探知機の設置も難しいとされる。

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