病気のことは忘れて、気の心地よさに没頭せよ!/《ふぁんそん気功講話》1 2019/10/14

●ごあいさつ

みなさん、こんにちは。

今回から、新たに《ふぁんそん気功講話》というタイトルで、「ふぁんそん気功」についてのお話をさせて頂くことに致しました。

毎回の読み切りとして「ふぁんそん気功」について様々な切り口からお話させて頂こうと考えています。

よろしくお願い致します。

※尚、毎回、講話とは別に「気功流セルフケア」として、お役立ち情報も載せていきたいと考えておりますので、こちらも楽しみにしていて下さい。

◆今回のテーマ

【病気のことは忘れて、気の心地よさに没頭せよ!】

私(和気信一郎)は、気功の世界に飛び込んで30年余、「気功とは何か、何をすることなのか」について考え、実践を通して学び深めて参りました。

その結論めいたものについてはいずれお話させて頂くとして、第一回目の今回は「気功をすることにどんな意味があるんだろうか」、「なぜ気功を普及したいと考えているのか」についてお話させて頂こうと思います。

元々、心身共に虚弱であった私は、詳しいことはお話出来ませんが、大学を卒業した後、進行性の病気が見つかり、40才くらいで寿命を終えると医者に宣告されました。

そして、実際に40才の時にかなりひどい症状に襲われたんですね。

そして、三ヶ月くらい経って、少し症状が治まってきた時から気功を習い始めたんです。

ですから、最初の動機は、病気を治したい、健康になりたいというものだったんですね。

ところが、気功の練習が面白く、同時に、奥が深いというか難しいというか、その実践の根拠となる思想や理論が理解できず、そのために、最初に申しましたように「気功とは何か、何をすることなのか」の探究に一所懸命になってしまったんですね。

その結果、自分が最初抱いていた気功への願いや期待なども忘れてしまい、気がつくと30年も経ってしまっていたんです。

これは本当に独断的で極端な言い方になるかも知れませんが、私(和気信一郎)は、次のように考えています。

《病気を克服して健康を回復したいなら、病気のことは忘れて、気の訓練と気の心地よさに没頭せよ!》

気功は気の訓練をすることです。

そこには気の感覚の心地よさが付いてきます。

その心地よさに没頭していくと、心も体も独りでに健康の方向に向かって進んでいくんです。

病気を治そうとしなくても、健康になろうとしなくても、心も体も勝手に、独りでに、自然にそうなっていくんですね。

その理論については後日お話しさせて頂きますが、要は、気功を楽しんでいるだけで良い、それ以外は考える必要はないってことなんです。

私は、健康というものを考えていく上で、現代人にとって欠かせない課題、解決しなければならない課題があると思っているんですが、それは、心の縛りや執着を如何に取り除き、ストレスという重荷から如何に解放されるかが大切だということなんです。

その為にも、気の感覚を体感し、その心地よさに没頭するということが、これからの私たちにとって不可欠な要素になってくると考えていて、だからこそ、私たちが推し進めている《ふぁんそん気功》を大いにふきゅうさせなければならないと考えているんですね。

ですから、何処の教室でも構わないんですが、私(和気信一郎)が講師をさせて頂いている気功教室にて《ふぁんそん気功》の心地よさを体感して頂きたいと思っているんですよね。

CMではなく、下記の教室はお奨めです。

◆気功の基礎から応用までを学ぶ《気功の学校/ふぁんそん気功部会》
*第2第4土曜13時半〜15時半
*名古屋市市政資料館
*入会費(二千円)受講料(五回分五千円)体験(二千円)

●体の内側からゆるめる技を学ぶ《ふぁんそん教室》
*毎月第3日曜日13時半〜16時
*名古屋市市政資料館
*入会費(二千円)、受講料(六回分一万円)/体験(三千円)

●お問い合わせは
kikounonakama@yahoo.co.jp

※「セルフケア」の記事は、次回からにさせて頂きますね。

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プロフィール

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鍼灸師・気功法講師。

和歌山県出身。日本福祉大卒。名古屋市内に鍼灸院「和気」を開院(2015年、閉院)。林茂美師に師事し気功を習得。愛知県名古屋盲学校専攻科非常勤講師(2016年退職)

現在は名鉄カルチャースクールにて講師活動のほか、名古屋市内にて各種の気功講座、気功教室を担当。

また、2013年より京都、妙心寺内大心院にて気功講習会を開始。現在に至る。

趣味は、陶芸、京都・奈良ウォークなど。

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