記事一覧

4月22日は今年一番小さい満月

ふだん何気なく見上げている月、日によって見かけの大きさが変化していることに気が付く人はほとんどいないだろう。ところが実際は、大きさが結構変化しているのだ。もちろん大きさの違いは、地球と月の距離の違い…

2016/4/6

太陽になりそこなった星 木星

惑星界の帝王木星 3月の宵、オリオン座が西に傾くと、春の陽気に誘われるように東の空には、しし座が元気よく駆けあがっている。そのしし座の足元には、黄金色にひときわ明るく輝く星が君臨している。その星の名は…

2016/3/17

太陽が欠ける! 3/9は部分日食だ! Part 2

この日食は、インド洋東部から、スマトラ島の南部、ボルネオ島南部、セレベス島の中部を太平洋へと本影が抜ける皆既日食だ。この日食の北限界線が日本北方を通っているため、日本全国で部分日食として見ることがで…

2016/3/2

太陽が欠ける! 3/9は部分日食だ! Part 1

日を食べると書いて「日食」。誰が日を食べるのかといえば、それは「月」。いよいよ3/9に部分日食が起こる。 昔インドでは、大きな龍が日を飲み込むために起こる不吉な現象とされ、日食が始まるとどらや太鼓を…

2016/2/18

2016年注目の天文ショーは?!Part2

●5月31日火星が最接近 火星は、地球のすぐ外側の軌道を回っていながら、直径が地球の半分ほどしかないため、およそ2年2ケ月ごとに地球と火星が軌道上でとなりどうしに並ぶ接近のときでないと、表面の詳しい観測がで…

2016/1/24

2016年注目の天文ショーは?!Part1

みなさんあけましておめでとうございます。 私の新年は、年越しのカノープスを見に行くことから始まる。カノープスは中国では、天下泰平の星、長生きの星と言われるありがたい星。この星が除夜の鐘が鳴り響くころ…

2016/1/9

初日の出を見よう!

1年の計は元旦にあり 太陽は、毎日東の空から昇るが、1月1日の初日の出となるとまた格別だ。「新年の計は元旦にあり」というように、新年は初日の出を愛でることからスタートしたい。そうすることにより生命の源で…

2015/12/20

確実に流れる!ふたご座流星群

2015年の締めくくりともいえる天体ショー、ふたご座流星群が目前に迫ってきた。ここで再度今年のふたご座流星群の条件と見え方をチェックして、万全の態勢で観望に臨むことにしよう。 ふたご座流星群は三大流星群…

2015/12/3

カタリナ彗星が肉眼で見えるかも?!

明け方の東空や夕方の西空に突然姿を現して、長い尾をたなびかせ、人々を脅かせる彗星。その姿がほうきに似ていることから、ほうき星とも呼ばれている。2013年にはアイソン彗星が大彗星になると騒がれたが、太陽の…

2015/11/17

11月はおうし座流星群が期待できそう?!

11月の流星群といえば、時折流星雨を降らせる“しし座流星群”を思い出すが、もうひとつ忘れてはならないのが、“おうし座流星群”だ。決してメジャーな流星群ではないが、意外にもおうし座流星群の流星を知らず知らず…

2015/10/23

プロフィール

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天文研究家

1953年三重県四日市市に生まれる。学生時代は名古屋市科学館山田卓先生の下で天文普及活動に参加。天体望遠鏡メーカーに勤務の後、1992年にフリーとなり星を見上げる楽しさを広めるべく、あさだ考房を設立。

天文・科学雑誌に記事を連載、単行本・プラネタリウム番組シナリオ執筆のかたわら、天文宇宙関連の講演・講座、プラネタリウム解説を行っている。

最近は、生涯教育を意識した、プラネタリウム運営支援、プラネタリウム解説指導にもかかわっている。日本天文学会会員、NPO法人アイ・プラネッツ理事長。

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