記事一覧

冥王星の謎が解き明かされるPart2

冥王星発見者クライド・トンボー生誕100年に当たる2006年1月19日に打ち上げられ、9年6ヶ月もの歳月を経て、探査機ニューホライズンズは、今まさに冥王星の素顔に迫ろうとしている。 このニューホライズンズが打ち…

2015/7/19

冥王星の謎が解き明かされるPart1

さいはての準惑星冥王星 太陽から60億kmというはるか彼方を248年もかけてゆっくり回る冥王星。この星が発見されたのは、20世紀になってからのこと、たった79年前のことだ。 海王星が発見されてから33年後の1879年…

2015/7/4

金星と木星の共演が見もの 〜6/30と7/1は金星と木星の大接近〜

このところ宵の西空で存在感をぐんぐん増していた金星が、6月7日に東方最大離角を迎え、宵の明星としての優美さを惜しみなく放っている。日没30分後の高度は、およそ30度、西の地平線に沈むのはなんと22時。夕焼け…

2015/6/12

昼間が一番長い日

6月22日は、夏至。1年のうちで太陽が出ている時間が一番長い日だ。なぜ夏と冬では昼間の時間が違うのだろう。なぜ夏は暑く冬は寒いのだろう。そんなこと当たり前だといえばそのとおりだが、ふとそんな素朴な疑問に…

2015/5/31

南十字星は何処

風薫る5月。おとめ座が南の空でくつろぐころ、地平線の少し下で南十字星が南中する。星が好きになると、一度は見たい南十字星、サザンクロス……なんと南国情緒溢れる響きか。日本(本土)からは見ることが難しいだけ…

2015/5/15

宵の明星・明けの明星

【夕方の西空で金星がまばゆい】 午後7時過ぎ、夕焼けの紅が残る西の空を見上げると、ひときわ明るく輝く星が目に入る。今まさに旬を迎えている金星だ。 4月20日〜22日にかけて、この金星の脇に三日月が寄り添って…

2015/4/26

4/20〜22に三日月と金星が並ぶチャンスがやってくる!

夕方の西空で金星がまばゆい 下校途中や帰宅途中に西の空を仰ぐと、夕焼けに染まった空にやたら明るく輝くものが見つかる。まだ空は星が見えるほど暮れてないのにキラキラ光っているので、飛行機かUFOかと見まちが…

2015/4/9

4月4日 またまた皆既月食 パート2

●地球の影 月食は、地球が太陽に照らされてできる影の中に月が入って欠けてゆく現象だが、そもそも影には、まっ黒な影の本影とその周りを取り巻く薄暗い影の半影とがある。もちろん地球の影にも本影と半影がある。 …

2015/3/20

4月4日 またまた皆既月食 パート1

今年イチオシの天文現象である皆既月食が、4月4日の宵空で起こる。月食といえば半年前の10月8日に起こったばかりだが、見た人も見られなかった人も、半年ごとに起こるわけや、今回の月食と前回の月食の違いは?そん…

2015/3/13

おおいぬ座とこいぬ座

最も寒さを感じる2月、オリオン座が南の空で誇らしげにその雄姿を飾り、その周りを6つの1等星が取り巻いている。冬の星空は、どの季節のよりも美しい。 オリオン座の三つ星を南東の方向に延ばしてゆくと、ギラギラ…

2015/2/19

プロフィール

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天文研究家

1953年三重県四日市市に生まれる。学生時代は名古屋市科学館山田卓先生の下で天文普及活動に参加。天体望遠鏡メーカーに勤務の後、1992年にフリーとなり星を見上げる楽しさを広めるべく、あさだ考房を設立。

天文・科学雑誌に記事を連載、単行本・プラネタリウム番組シナリオ執筆のかたわら、天文宇宙関連の講演・講座、プラネタリウム解説を行っている。

最近は、生涯教育を意識した、プラネタリウム運営支援、プラネタリウム解説指導にもかかわっている。日本天文学会会員、NPO法人アイ・プラネッツ理事長。

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