記事一覧

10月9日から11日に起こる、月・金星・火星・木星・水星の共演を見逃すな!

去る7月1日、夕方の西空で金星と木星が大接近すると、話題になったが、全国的に好天に恵まれず見ることなく終わってしまった。それをリベンジするときがやって来た。

2015/10/4

9月27日は中秋の名月

9月27日は、中秋の名月。満月は1ヶ月に1回あるのに、どうしてこの秋の満月だけ特別に祝うのだろう。 まず、「中秋」とつくということは、秋の真ん中、つまり10月の満月のことか?ところが、ごくまれに仲秋の名月…

2015/9/15

朝焼けの中で月と惑星のランデブーを見よう

9月の声を聞いてもまだまだ寝苦しい夜がある。そんなときは日の出前に起きて外に出てみよう。午前3時半、すがすがしい朝の冷気がほてった体をクールダウンしてくれる。 そして気分爽快になったら東の空を注目して…

2015/8/21

ペルセウス座流星群を見よう!

流星(流れ星)は、宇宙に浮かんでいるチリが地球に衝突したとき、大気との摩擦によって星のように光る現象だが、流星群はチリが団体で地球に衝突すると起こる現象だ。チリの団体はどこにあるのか?答えは彗星の軌…

2015/8/7

冥王星の謎が解き明かされるPart2

冥王星発見者クライド・トンボー生誕100年に当たる2006年1月19日に打ち上げられ、9年6ヶ月もの歳月を経て、探査機ニューホライズンズは、今まさに冥王星の素顔に迫ろうとしている。 このニューホライズンズが打ち…

2015/7/19

冥王星の謎が解き明かされるPart1

さいはての準惑星冥王星 太陽から60億kmというはるか彼方を248年もかけてゆっくり回る冥王星。この星が発見されたのは、20世紀になってからのこと、たった79年前のことだ。 海王星が発見されてから33年後の1879年…

2015/7/4

金星と木星の共演が見もの 〜6/30と7/1は金星と木星の大接近〜

このところ宵の西空で存在感をぐんぐん増していた金星が、6月7日に東方最大離角を迎え、宵の明星としての優美さを惜しみなく放っている。日没30分後の高度は、およそ30度、西の地平線に沈むのはなんと22時。夕焼け…

2015/6/12

昼間が一番長い日

6月22日は、夏至。1年のうちで太陽が出ている時間が一番長い日だ。なぜ夏と冬では昼間の時間が違うのだろう。なぜ夏は暑く冬は寒いのだろう。そんなこと当たり前だといえばそのとおりだが、ふとそんな素朴な疑問に…

2015/5/31

南十字星は何処

風薫る5月。おとめ座が南の空でくつろぐころ、地平線の少し下で南十字星が南中する。星が好きになると、一度は見たい南十字星、サザンクロス……なんと南国情緒溢れる響きか。日本(本土)からは見ることが難しいだけ…

2015/5/15

宵の明星・明けの明星

【夕方の西空で金星がまばゆい】 午後7時過ぎ、夕焼けの紅が残る西の空を見上げると、ひときわ明るく輝く星が目に入る。今まさに旬を迎えている金星だ。 4月20日〜22日にかけて、この金星の脇に三日月が寄り添って…

2015/4/26

プロフィール

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天文研究家

1953年三重県四日市市に生まれる。学生時代は名古屋市科学館山田卓先生の下で天文普及活動に参加。天体望遠鏡メーカーに勤務の後、1992年にフリーとなり星を見上げる楽しさを広めるべく、あさだ考房を設立。

天文・科学雑誌に記事を連載、単行本・プラネタリウム番組シナリオ執筆のかたわら、天文宇宙関連の講演・講座、プラネタリウム解説を行っている。

最近は、生涯教育を意識した、プラネタリウム運営支援、プラネタリウム解説指導にもかかわっている。日本天文学会会員、NPO法人アイ・プラネッツ理事長。

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