記事一覧

初日の出ならここ! 尾張の新たな首都小牧、誰も見たことのない石垣の城「小牧山城」その3

1563年(永禄6年)からわずか4年使われただけの小牧山城。前にご紹介したように、発掘調査で上下二段の石垣を持つことがわかったこの城は、この時代の城としては他に類を見ない造形でした。 城という字が土から成…

2014/12/21

「第7回信長学フォーラム」と「あいち合戦ワールド」

今回は小牧山城の話を一回お休みして、11月24日の祝日に開催された「第7回信長学フォーラム」と11月30日に行われた「あいち合戦ワールド」の報告を。 11月24日の振替休日、金色に輝く信長像のあるJR岐阜駅前、じゅ…

2014/12/2

尾張の新たな首都小牧、誰も見たことのない石垣の城「小牧山城」その2

1562年(永禄5年)美濃との間で停戦した信長は考えました。 「そう簡単に美濃は落ちない。犬山もまた同様。となればまず尾張で自分の立ち位置を再検討すべきではないか。」 当時、尾張の有力者たちは、まだ完全…

2014/11/15

尾張の新たな首都小牧、誰も見たことのない石垣の城「小牧山城」 その1

小牧山城。歴史好きの間でこの城ほど最近脚光を浴びている城はありません。というのもここ10年ほどの継続的な発掘調査によって、この城が従来考えられてきたものとは、まったく別のものとわかってきたからです。 …

2014/10/25

犬山の反乱を抑えるべく、丹羽郡の於久地城(小口城)を攻める

先回、信長は1561年の6月半ばに岐阜県北西部の神戸町にまで兵を進めたことを書きました。しかしこの頃、犬山城の織田信清(信長の従兄弟)が反旗を翻して美濃方についたため、信長は一時撤退を余儀なくされました。…

2014/10/9

西美濃の安八郡神戸町まで侵攻を拡大するも、それ以上は攻められず

桶狭間合戦の翌年である1561年(永禄4年)5月、現在の岐阜県本巣市軽海まで兵を進めた信長ですが、信長公記では一旦兵を退いていることになっています。 しかしこれは信長自身が清須に戻っただけで、実際には軍は…

2014/9/24

あまり知られていない軽海・十四条の戦い

先回紹介した森部の戦いで美濃での勝利を納めた信長勢は、そのまま攻め上り大将を失った墨俣の砦(森部の4キロ北のあたり)を奪い取ります。 墨俣といえば、後に羽柴秀吉が一夜城を築いたという逸話で知られた場…

2014/9/9

義龍亡き後の森部の戦いで初めて美濃勢に勝利

桶狭間合戦の翌年、1561年に信長はいよいよ本格的に美濃へ侵攻します。前年にも桶狭間勝利の勢いをかって二度、美濃を攻めてはいますが、敗退。また当時は三河方面にもまだまだ気を配る必要がありました。 しかし…

2014/8/20

信長の時代の木曽川本流の流れはどこなのでしょうか

桶狭間合戦以降の信長の美濃攻めですが、その前に知っておきたいのが当時の大河の流れに関してです。 尾張からはいくつかの大河を越えないと美濃へ攻め入れないのですが、その一つである木曽川は、今とは違い何本…

2014/7/25

わからないことが多すぎる、信長の美濃攻め7年間

さて、この連載記事は基本として「信長公記」という信長の家臣であった太田牛一という人が残した信長の一代記、その首巻部分をベースにしています。 信長公記は永禄11年に信長が京に上ってからを巻一として毎年の…

2014/7/8

プロフィール

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自動車&歴史ライター

1956年 名古屋市守山区(当時は守山市)生まれ。バンド活動から自動車雑誌、タウン雑誌などの編集を経て、出版編集・web制作を生業とする株式会社デイズを創業。

代表を務めつつ、自動車ライターとして、中日スポーツなどで試乗記を10数年間、毎週執筆。現在は「モーターデイズ」というwebサイトを中心に活動中。

今年5月には、長年の取材をまとめた「信長公記で追う桶狭間への道」を出版。織田信長誕生から桶狭間の合戦までの26年の人生、その年齢ごとのゆかりの地をクルマでたどる歴史観光ガイドムック(雑誌タイプの本)で、歴史ライターとしても活動を始めた。

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