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2018年7月19日 「オカザえもん」と大きな紙に絵描く

【愛知】思い思いに絵を描く親子連れ=岡崎市矢作町 の市西部地域交流センター・やはぎかんで(2018/7/19 西三河版)
岡崎市のキャラクター「オカザえもん」と一緒に子どもたちが大きな紙に自由に絵を描く催しが16日、同市矢作町の市西部地域交流センター・やはぎかんであり、親子連れら約30人が参加した。
オカザえもんは市の文化芸術をPRする岡崎アート広報大臣を務めている。現代美術作家の指導を受け、参加者全員で縦2.6メートル、横8メートルの紙に好きな絵を描いた。
サックスとエレキギターによるジャズの生演奏が響く中、親子らはアクリル絵の具を使い、真剣な表情で模様や顔などのデザインを入れて色鮮やかな絵を作り上げた。オカザえもんも拍手をして、参加者を励ました。
参加した愛知教育大付属岡崎小2年の児童(8つ)は「自分の好きなようにのびのび絵を描けて楽しかった」と話していた。
作品は、11月に市内で開かれる現代美術の展覧会で披露される。(朝国聡吾)