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中部ご当地キャラニュース (330/2784)

2019年3月30日 会えるようになったよ 「ひこにゃん」自主活動を継続 ご当地キャラ協が提案 彦根市快諾

【滋賀】パフォーマンスで多くの注目を集めるひこにゃん=彦根城で(2019/3/30 びわこ版)

【滋賀】パフォーマンスで多くの注目を集めるひこにゃん=彦根城で(2019/3/30 びわこ版)

 彦根市の2019年度一般会計当初予算案が否決されたことに伴う市の人気キャラクター「ひこにゃん」を巡る“騒動”は終息を迎えそうだ。事業委託先の一般社団法人日本ご当地キャラクター協会=彦根市=が、市に自主的に活動を続けることを伝え、市もこれを快諾。29日には協会の荒川深冊代表理事(48)が会見し「ひこにゃんがいない彦根は彦根城に屋根がないようなもの」と心境を語った。(大橋貴史)

 13年から毎日彦根城や市街地に登場していたひこにゃんが、4月から7月まで登場できなくなるかもしれない−。そんなニュースが世間を騒がせた。昨年度からひこにゃんの業務委託を受けていた協会も反響の大きさに驚いた。

 市議会で当初予算案が否決された20日には内々に「次に出す暫定予算案に組み込めないかもしれない」と伝えられていたが、荒川さんは「ひこにゃんは市にとって必要経費だろう」と楽観視していた。27日に暫定予算案からひこにゃん関連経費が省かれていることを聞くと「何とかしなきゃ」と思い立った。

 暫定予算案が可決した28日夜の市との協議の場では、議論の中心となっていた市職員による代行案に反対した。「(慣れていない市職員が代行すると)クオリティーが落ちる。ファンに顔向けできない」。6月議会で本予算が可決されるまでの間、協会が独自に資金を集めて運営する案を提案し、市も快諾した。寄付の目標は約3カ月分の活動費400万円。超えた場合には、超過分を市に寄付するという。

 荒川さんは「彦根に足を運んでくれた観光客が『会えなかった』ではがっかりすると思う。正常化するまで皆さんの協力を仰ぎながら、しっかりと頑張っていきたい」と話した。

 市は、暫定予算の執行期間中にすでにスケジュールが埋まっている市外のイベントは予定通り行うが、新たなオファーは断る方針。梅雨などの閑散期には登場を見合わせる場合もある。大久保貴市長は「高い志に感謝したい」と話した。


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