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2019年7月31日 見どころチェック!おやつタウン 巨大遊具で腹ぺこに 親子で楽しめる広場

【三重】大勢の来場者でにぎわうおやつタウン=津市森町で(2019/7/31 伊勢志摩版)
入園すると真っ先に出迎えてくれるのが、高さ9メートルのベビースターラーメンのPRキャラクター・ホシオくん。中が大きな滑り台になっており、両足の下の出口から笑顔の子どもたちが次々と出てくる。
津市森町に誕生したテーマパーク「おやつタウン」。入り口のすぐ先にある「おやつ広場」は、親子で遊べる遊具がいっぱいある。「子どもも大人も腹ぺこになるまで時間を忘れて遊んでほしい」との運営側の思いがこもっている。
目玉の一つが「超ドデカイアスレチック」。コース全長が195メートルの3階建てで、屋内では国内最大規模だ。アスレチックと体をロープでつないで宙づりでコースを滑ることもできる。
他にもボルダリングやパターゴルフなどのスポーツを楽しめるコーナーや、幼児向けの遊具もある。
「おやつタウン」は子どもから、長年のベビースターファンの大人までが楽しめる施設を目指している。
営業時間は午前10時〜午後6時。入園料は13歳以上700円、4〜12歳450円。ホームページで前売り券の予約を受け付けており、現地で当日券も販売している。