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中部ご当地キャラニュース (142/2771)

2019年8月3日 イベント出演時間制限し疲労防止 「アルクマ」も熱中症対策 県民にも注意呼び掛け

【長野】誕生から10周年を迎えたアルクマ。熱中症防止の対策も肝心だ=県庁で(2019/8/3 信州版)

【長野】誕生から10周年を迎えたアルクマ。熱中症防止の対策も肝心だ=県庁で(2019/8/3 信州版)

 8月で誕生から10年の節目を迎えた県のPRキャラクター「アルクマ」。愛らしい姿が人気で、各地で開催される行事などに引っ張りだこになっている。盛り上げ役に一肌脱いでいるが、連日の猛暑でバテ気味になることも。アルクマは出演時間を制限して疲労防止を図るといった対策を講じており、猛暑が続く中、県民も熱中症にならないよう注意が必要だ。(我那覇圭)

 アルクマは、2009年に県とJR東日本などが展開した観光キャンペーンで生まれた。リンゴやワインなどを頭にかぶるのが好きで「信州をクマなく歩き、魅力をクマなく広めるのが生きがい」という。

 2日も県庁で開かれた県や県警の仕事を知ってもらうイベントで、訪れた親子連れなどに愛嬌(あいきょう)を振りまいた。松本市で開かれた大相撲松本場所にも顔を出し、上松町出身の関脇御嶽海関と写真に納まったり、会場内を練り歩いたりした。

 県観光誘客課によると、今年は8月前半だけでも観光フェアや盆踊り大会などへの出演がめじろ押し。会場が炎天下になる場合もあり「夏場なのに毛布をかぶっているような暑さになる」(担当者)そうだ。

 大阪府で7月下旬、着ぐるみを着ていた男性が熱中症で死亡した事例もあり、アルクマも冷やしたタオルを首に巻いたり、県がつくったマニュアルに従って行事への出演時間を制限したりしている。

 長野地方気象台によると、7月29日に梅雨明けしてから県内では連日、35度以上の猛暑日になる地点が出ている。太平洋高気圧に覆われて晴れた日が多く、今後1週間は暑さが続くほか、1カ月予報でも平年より気温が高い傾向になりそうという。

 県保健・疾病対策課などによると、県内では4月下旬から7月下旬までに262人(速報値)が熱中症とみられる症状で救急搬送された。同課の担当者は「暑さやのどの渇きが感じづらいお年寄りや、身体機能がまだ発達していない子どもは特に注意が必要」と指摘。十分な水分補給や不要な外出を控えるなどして体調管理に気を付けるよう促している。


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