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中部ご当地キャラニュース (20/2806)

2019年12月10日 津市のネットアイドル「つ乃めぐみ」 着ぐるみで3次元に 催しで農林水産物の魅力PR

【三重】着ぐるみになった「つ乃めぐみ」=津市役所で(2019/12/10 津市民版)

【三重】着ぐるみになった「つ乃めぐみ」=津市役所で(2019/12/10 津市民版)

 津市の農林水産物をPRする市公認のインターネットアイドル「つ乃めぐみ」が、着ぐるみとなって3次元に出てきた。インターネットの世界から飛び出し、イベントにも参加していく。「津市産の農林水産物への強い思いで、画面から出てこられた。愛情たっぷりの生産者さんが作ってくれた農林水産物の良さをもっとみんなに知ってもらいたい!」と通訳を介して意気込んでいる。(杉山果奈美)

 つ乃めぐみはシイタケの三度がさ、キャベツの道中がっぱ、コウナゴの耳飾りを身に着けた17歳の女の子。ナシやジネンジョ、アサリなど津でとれる全ての農林水産物の魅力を世界中に広めたいと、両親に内緒で、江戸後期−明治初期から時空を超えてきたという設定。2017年3月の専用ホームページ開設に合わせてデビューした。

 デビューから2年余、ホームページでの情報発信に加え、ツイッターやインスタグラムなどの会員制交流サイト(SNS)も始め、徐々に知名度が上がってきたため、10月から着ぐるみになった。

 今後はインターネット上での活動とイベント参加などの活動を両立させるという。市農林水産政策課の担当者は「今までインターネットで遠く離れた人や若い世代に情報を提供できた。次はイベントなどで直接アプローチして、より多くの人に市の農林水産物の魅力を知ってもらいたい」と話す。

 市によると、市内の農林水産業は年々衰退しており、特に農業の耕作放棄地は05年度から10年で26%増えた。このため市は地元産の食材を使ったレシピや飲食店を紹介したり、食品のパッケージに「つ乃めぐみ」と記載したりしている。つ乃めぐみのPR活動と併せて市産のブランド力の向上を図り、生産者の事業継続や新規就労者の増大を目指している。

 今後のつ乃めぐみについて、担当者は「今まで以上にダイレクトに市産の農林水産物の良さをアピールしてほしい」と期待を込めている。


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