高校野球第70回秋季東海大会 高校野球TOPへ

2人のエース切磋琢磨 静岡

2017/11/1

(右)東邦打線相手に力投する静岡先発の鈴木翔 (左)6回から救援する静岡・春=岡崎市民球場で

(右)東邦打線相手に力投する静岡先発の鈴木翔 (左)6回から救援する静岡・春=岡崎市民球場で

<高校野球秋季東海地区大会:静岡6−5東邦>◇決勝◇岡崎市民球場

 東海四県の王者を決める戦いのマウンドに上がったのは県大会までエースナンバーを背負った左腕鈴木翔也投手(二年)。今大会初めて先発を託された。

 初戦のいなべ総合、準決勝の中京院中京戦では今大会から背番号1を譲った右腕春翔一朗投手(二年)が先発、完投するのをベンチで眺めていた。触発されないわけがなかった。

 しかし初回、久しぶりの実戦で硬さが出たのか、いきなり打線に捕まった。一番熊田任洋と四番石川昴弥の東邦一年生コンビに浮いた球をスタンドに運ばれ3失点。ベンチ横では、春投手が肩をつくり始めた。

 「開き直るしかない」。そう心に言い聞かすと、本来の投球を取り戻した。毎回のように走者を出すも、低めにカーブやチェンジアップを集め決定打を与えなかった。六回からは春投手にバトンタッチ。新旧1番の継投で勝負を締めくくった。

 二人について、栗林俊輔監督は「お互い切磋琢磨(せっさたくま)し合ってほしい」とセンバツや明治神宮大会を見据え、さらなる成長を期待する。

 鈴木投手は春投手のことを「意識しないわけがない」と笑い「自分は自分の投球をするだけです」と前を向いた。二人の“翔”の二枚看板で、静岡が全国の舞台を翔(か)ける。

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